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丹後 地酒八蔵巡り
最終更新日:2006年10月5日
●丹後半島/
丹後の食材にあう
地酒を求めて

酒造りに大切な米と水が豊富な丹後。歴史や文化を感じさせる個性的な酒造りを続ける蔵元。蔵まで足を運び蔵人と共に選んだ地酒には、土地の風土や食べ物に合わせたそれぞれのこだわりがある。一杯ずつ飲み比べればきっと好みが見つかるでしょう。

丹後半島地酒
丹後の酒蔵巡りに
行ってきました

平成16年丹後6町が合併して、京丹後市が生まれました。この小さな町に酒造元が7蔵あります。遠い昔は、20蔵ぐらいあったそうです。丹後は海、山、里に恵まれ食材も豊富にあります。町が広がったのだから新しい物との出会いを楽しみにしています。丹後の自然、文化、風土を感じて頂けるようにと、酒蔵さんの熱い想いをバーテンダー田茂井義信と一緒に聞いて参りました。
《遊び心のある料理と酒》をテーマに是非、お楽しみ下さいませ。

女将  池田 香代子

どこの蔵をみても年代をおもわせる趣のある屋敷。伝統の蔵を守り続けながら新しいお酒造りにも熱が入る。「丹後の米、丹後の水、丹後の蔵人で造られた酒には、丹後で採れた食材が一番合いますよ。」と、どこまでも地元にこだわる蔵人。

それぞれの蔵のこだわりをたくさん尋ねることができました。伝統を守り続けていく大切さ、厳しさを知ることができ、一本に秘められた思いを大切にしながら、丹後の地酒をお出ししたいと思っております。とト屋スタッフ一同

丹後地酒八蔵MAP

京丹後市の酒蔵

●丹後町/永雄酒造
古くから地元の人に愛され続けてきた、丹後町のお酒を母と娘が守り続ける酒蔵です。「旭桜」は伝統の味。

「純米吟醸 最中屋茂兵衛」
さらりとしたやや辛口なお酒
江戸時代創業の単独蔵として、丹後町でただ一軒のこだわりの酒蔵。永い時をかけて積み重ねられてきた杜氏(とうじ)技。自然の恵みと蔵人(くらびと)の情熱の贈り物。


●弥栄町/竹野酒造
米にこだわる蔵元は、「米作り」にもこだわる。地元の農家の方と米作りに励み、米の良さを最大限引き出すのがこの蔵のこだわり。食の安全性から「無農薬で造った酒」として安心して飲んでいただきたい。と、「合ガモ農法」による無農薬米の栽培を始めた。その他、ジャズを聴かせて作り上げた純米酒「ジャズ羅漢」もめずらしい。写真(上)は伝統のラベル。

「弥栄鶴 吟醸生貯蔵酒」
飲みやすい甘口のお酒
地域名の「弥栄(やさか)」にめでたい「鶴」の文字を加えた「弥栄鶴」という酒蔵。優しい口当たりですっきりとした飲み口は、女性の方におすすめ。

竹野酒造ホームページ>


●弥栄町/吉岡酒造
丹後の米、丹後の水、丹後の杜氏(とうじ)が造り出すお酒。「地元の人にいつまでも飲み続けられる飽きない酒造りをしたい」と、語る父(蔵人)と息子(杜氏)の想いがこめられています。

「吉野山 大吟醸生貯蔵酒」
芳醇(ほうじゅん)な辛口のお酒
創業、寛永元年という伝統のある酒蔵。丹後の杜氏が丹後の食材を使った料理に合う酒を目指す。しっかりとした飲み口で料理を選ばない辛口のお酒。


●久美浜町/熊野酒造
水にこだわり、地域を大切にできる酒造り。一杯の想いを蔵元は杜氏(とうじ)に伝え「緊張して飲むお酒ではなく、人それぞれの味わい方で楽しく飲めるお酒にしたい」と造られたお酒は、飲むと優しい味がします。写真(上)右がご主人。

「久美の浦 純米吟醸酒」
キレはあるが後味は甘いお酒
伝統的な技術を守りながら、科学的な見地からの管理を推し進める酒蔵。「飲んだ人が幸せになれる酒」と願う、蔵元の想いがいっぱい詰まったお酒です

熊野酒造ホームページ>


●久美浜町/木下酒造
丹後の地酒を多くの方に飲んでいただきたい。と願い造り出される酒は、今は丹後だけでなく全国の舞台で評価を得ています。「玉川」の名が記された板塀に囲まれた風情ある造り酒屋。写真(上)。

「玉川吟醸山田錦」
爽快なのどごしで甘口だが力強いお酒
「原料が大事」という妥協を許さない杜氏(とうじ)。酒造好適米「山田錦」を自家精米し、160年の蔵の歴史の中で育まれた技によって仕込まれた、蔵元推薦のお酒です。料理とともにお楽しみ下さい。写真(下)お正月用樽酒。

木下酒造ホームページ>


●峰山町/峰山酒造
蔵元自らが杜氏(とうじ)として丁寧に一生懸命造り上げるのが特徴。写真(上)一番右が杜氏の若主人。

「本醸造生貯蔵酒 ひやし酒」
さらりとして芳醇(ほうじゅん)なお酒
峰山は由緒ある酒の町で、いたるところに酒蔵があったが、昭和18年の企業整備により、いくつかの蔵がこの峰山酒造に統合された。原酒を生酒のまま貯蔵し出荷時に加熱処理した旨口の本醸造酒です。

峰山酒造ホームページ>


●大宮町/白杉酒造
清酒本来の味を大切にして造り続けるこの蔵では現在、但馬杜氏の下で蔵元の息子が修行をし、酒造りの伝統をしっかりと守り続けています。

「白木久 しぼりたて生酒」
甘口だが力強いお酒
安永6年に創業、その外観からも歴史が感じられる酒蔵。大宮町の湧きだす地下水を仕込みに使い、昔ながらの手作業で仕込んだ特別本醸造。一切の火入れをせず本物の生を瓶に閉じ込めた生酒です。

白杉酒造ホームページ>


伊根町の酒蔵


●与謝郡伊根町/向井酒造
老舗酒蔵で新酒開発に取り組む女性杜氏。先代の父親から「好きなようにやったらいい」と、杜氏を譲り受け、やらなければならないことや、蔵人(くらびと)さん達との関係づくりに追われ、かくれて泣いた事もある。しかし、今は人の「和」がお酒にあらわれることを知り信頼関係を大切に、明るさと頑張りで伝統の蔵を守り続ける。写真(上)は買い付けに行った時のスタッフ。丹後周遊、伊根に行かれたらお立ち寄りを。写真(下)

「赤米酒 伊根満開」
酸味が強くフルーティなお酒
創業宝暦4年の老舗。父親である先代の杜氏(とうじ)を引き継ぎ、長女が現在の杜氏を務めている。このお酒はその女性杜氏の作ったお酒です。日本酒の苦手な方にもお楽しみいただける、新感覚なお酒です。

向井酒造ホームページ>

丹後の地酒がたくさん揃っている酒店
●網野町・木津/
「松栄屋(まつさかや)
丹後の地酒を買い求めるならおすすめの酒屋さん。KTR木津温泉駅近く178号線沿いにあります。ほかに地ビール、地ワインなども品揃えしています。
●宮津市・須津/
「酒 源」
ここも丹後の地酒を買い求めるならおすすめの酒屋さん。KTR岩滝駅近く176号線沿い。天橋立方面へ行かれる方はぜひお立ち寄りを。
詳しく見る>

ぜひこの機会に「料理人 井上正人」、「バーテンダー 田茂井」の創作の手法も取り込みながら、とト屋流のお食事を楽しんで下さい。楽しみながらいただくお料理にあわせて、バーテンダー 田茂井がこだわりのカクテルをお作りします。

地酒カクテル他、100種類以上のお酒を取り揃えております。「カフェバーピーナ」でゆっくり、じっくりお楽しみ下さい。

ご要望があれば、ピーナオリジナルカクテルや丹後地酒をご夕食時にお部屋までお持ちします。

カフェバーピーナ

「カフェバーピーナ」ページ>

カクテルと料理


丹後半島 うまし宿 とト屋(ととや)
京都府竹野郡丹後町間人566 〒627-0201
TEL.0772-75-2639 FAX.0772-75-0369
E-MAIL.info@u-10108.com
URL.http://www.u-10108.com
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