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今日は恋する乙女達に人気の天橋立のパワースポットをご紹介したいと思いますっ!( ✧Д✧) カッ!!
天橋立には、神話の昔、地上に居たイザナギノミコトと、天に居たイザナミノミコトが、
逢うために使われていた梯子が、二人が眠っているうちに倒れて今の形になった・・・と言う伝説があります。
「天と地」「男と女」を結ぶ聖地♡として恋愛成就のパワースポットとして御利益を求める人が絶えず訪れる場所でもあります。
その中でも特に恋愛成就のパワースポットとして女性に人気なのが、松並木の中にある「天橋立神社」です。
かにちゃんあみの直行便のお客様は、ご旅行の2日目、天橋立で2時間半のフリータイムを楽しんで頂くわけですが、
その中には、傘松公園へ昇るためのケーブルカーの往復乗車券、観光船一宮駅から文殊までの観光船の乗船券がバス代の中に含まれております。
推奨コースは、かにちゃんHPを参照して下さい。
簡単に説明するとこんな感じ。
~日本屈指のパワースポット「元伊勢籠神社」前でお客様が降車されたあと、バスは文殊・橋立大丸の駐車場へ回送~
11:45(籠神社)→(ケーブルカー昇り)→(傘松公園)→(ケーブルカー下り)→(13:30発観光船)→(文殊・橋立大丸)集合14:10・出発14:15
この流れが一般的なコースです。
だがしかーーーし!!!
今日は恋に燃える乙女たちのパワーを信じて!!!
観光船から自転車に変更して松並木をサイクリング~ぅ なコースのご提案をしてみようと思います≧[✧Д✧]≦カニッ!!
(籠神社)→(ケーブルカー昇り)→(傘松公園)→(ケーブルカー下り)→*観光船を自転車に変更して(松並木をサイクリング3,6㎞約20分)→(♡天橋立神社♡)→(文殊・橋立大丸)14:10集合*時間厳守!!
ちなみに、二枚目の地図にある、天橋立三大パワースポットの一つ「眞名井神社」は現在、本殿の解体修理に入っております。
その為、眞名井神社本殿より神様を籠神社本殿へとお遷しする「仮殿遷座祭」が行われ、眞名井神社のご神体が籠神社にいらっしゃると言うなんともスペシャルなことになっているそうです( ✧Д✧) カッ!!すごひ!!
ぜひぜひ、どちらの神様にも手を合わせて頂ければと思います♪♪
風水的にもラッキーフードの蟹を食べた後だと、さらにパワーアップしそうですね!
いろんな相乗効果に期待高まります∩(´∀`)∩ワァイ♪
恋する女子にもおススメです( ♡Д♡) カッ!!
「かにちゃんあみの直行便」は12月2日(土)大阪・京都から運行開始。
行きは丹後へ直行便・*・:≡( ε:)
帰りはお得な観光付き♪
「かにちゃんあみの直行便」
ただいま絶賛☆予約受付中!!
かにちゃんJP→http://kanichan.jp/
11月5日、午後8時 新しい長靴をはき、港に船員たちが集まってきます。
家族も一年ぶりの出港を祝いお見送りをします。とト屋女将も大漁祈願のお酒を振る舞い、夜食にパンと飲み物を差し入れに行きます。シーズンの安全を祈り、大漁を願い家族の一員のように見送ります。海が穏やかだと笑って送り、荒れた日は声もかけれずただただお見送り。
ワクワクドキドキするこの日は、一年の始まりのお正月のよう。
港についた協進丸の蟹あげがはじまりました。 まずは地元人がまちこがれるセコガニ、コッぺです。
一つづつ大きさと外子があるか確認しながらの選別は大漁だと大変です。
大、中、小、小小、ゼニにわけられます。松葉は最後に競られるので水槽の中で待機です。地元人はこのセコをまちこがれ、とト屋でも解禁日はスタッフみんなでいただきます。
【セコガニの神秘的なお話】
松葉ガニの雄はセコガニの雌を射止めるために処女蟹を探しに行きます。メスガニは一度受精すると毎年毎年、卵を放つ事ができるそうです。一度の交尾で多くの蟹を産みつけるメスガニの存在は凄いですね。だから蟹がたくさんとれるのか。
環境保全も欠かさない丹後半島の蟹漁は、さすが山陰海岸ジオパークの魅力です。
松葉蟹が競り場いっぱいに並びました。漁師さんの奥さんがしきり、船員さんと選別した蟹をグリーンのベットの上に並べます。仲買人さん達は五隻の船の蟹を確認し、買い付けの準備をします。私もしっかりと歩いて回り、船長さんの話や仲買人さんからいろいろ教わります。
今日はどれだけ仕入れようかな。値段はどれくらい。何処の船がいい蟹か。競りが始まるまでの間、緊張です。
大勢の仲買人さんや見物客でにぎわいます。ピピーと笛の合図で競り人が登場します。
クリーンの帽子は準組合員なので競ることはできませんが、競り場に入ることはできます。とト屋はこうして仲買人さんが競り落とした蟹を即座選んで仕入れます。大蟹の注文や最高峰の蟹のお客様のご予約が殺到している時は仲買人さんになった気分です。
まるなか水産の満君頑張って!
仲買人さんにピッタリついて、競り値を確認をし、落ちた蟹を「とト屋」と書いた伝票を付け持ち帰る準備をします。大漁の時は混雑し、競り落とした蟹がないと大騒ぎになることもあります。大変な金額ですものそれはそうでしょう。
その、女将の目で見て、確かめた「間人ガニ」は、すぐにとト屋に持ち帰り当館の水槽に入れます。
お客様にお出しするまで、間人ガニは、大切に大切に管理を致します。
とト屋の女将は、「間人ガニ」を心から愛しているのです。
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